塙町議会 2022-11-16 12月08日-01号
2目林業振興費は44万9,000円を減額するもので、人件費のほか、12節委託料364万1,000円減額は、広葉樹林森林再生事業補助金交付決定額減額分でございます。森林環境譲与税事業は、事業確定による減額でございます。24節積立金524万2,000円は、令和4年度森林環境譲与税基金積立金増額分でございます。その他の財源につきましては、森林環境譲与税です。
2目林業振興費は44万9,000円を減額するもので、人件費のほか、12節委託料364万1,000円減額は、広葉樹林森林再生事業補助金交付決定額減額分でございます。森林環境譲与税事業は、事業確定による減額でございます。24節積立金524万2,000円は、令和4年度森林環境譲与税基金積立金増額分でございます。その他の財源につきましては、森林環境譲与税です。
審査の中で、ふくしま森林再生事業森林整備等業務完了に伴い売却した原木の樹種はとの質疑に対し、主に杉の間伐材であるとの説明がありました。 なお、議案第74号二本松市税条例等の一部を改正する条例制定について、議案第78号令和4年度二本松市国民健康保険特別会計補正予算及び議案第79号令和4年度二本松市後期高齢者医療特別会計補正予算は、審査において特に報告すべき質疑、意見等はありませんでした。
現在、塙町では、議員ご承知のように、福島森林再生事業を活用しまして、平成27年度より延べ766.58ヘクタールの森林について、所有者と境界が明示され、かつ整備がされました。さらにそれに伴う作業道11万5,000メートルということで期待がされておりますが、かなりの作業道が整備されております。
まず初めに、ふくしま森林再生事業の今後の取組について。 令和3年度までの事業実績及び効果について伺います。 常緑樹等の間伐率の取組について。 令和5年度からの取組計画について。 以上でございます。 ◎産業部長(荒木光義) 議長、産業部長。 ○議長(本多勝実) 産業部長。 ◎産業部長(荒木光義) お答えいたします。
主な事業実績といたしましては、ふくしま森林再生事業により、施業箇所10か所、森林整備面積129.76ヘクタール、路網整備3万1,751.7メートルを実施いたしまして、荒廃森林の解消に努めました。また、森林環境交付金事業では、森林整備を1か所行うとともに、6団体に補助を行い、さらには小学生を対象とした森林学習も実施いたしまして、森林環境に対する理解を深めることに努めました。
なお、ふくしま森林再生事業、保健センター公民館複合施設建設工事、新型コロナウイルス感染症対策関連事業等で6億773万4,000円が翌年度に繰り越されております。
議案第82号令和4年度石平財産区特別会計補正予算については、ふくしま森林再生事業の業務完了に伴い、歳入で原木代金の一部を雑入に見込み、歳出では同額を財産管理運営基金への積立金として措置するものであります。 議案第83号令和4年度水道事業会計補正予算については、歳入で一般会計補助金を増額し、歳出では原油価格高騰等の影響に伴い、各水道施設の電気料を増額措置するものであります。
ふくしま森林再生事業では129.76ヘクタールの森林施業と、3万1,751.7メートルの作業道整備により民有森林の再生に努めました。 町民生活の基盤となる道路整備では、川上東河内線の橋梁工事が終了し、本年度の完成に向けて工事が進んでおります。また、北野松岡線の用地交渉と用地買収も着々と進んでいるところです。
委員会所管の現地視察調査については、横森橋下石碑崩落箇所(上蓬田字石花地内)、6月2日発生、降ひょう被害箇所視察調査、ジュピアランドひらた多目的休息施設ウッドデッキ拡張工事、おにぎり広場・グラウンド整備工事、ふくしま森林再生事業森林整備(下蓬田字乙空釜地内)、社会資本整備総合交付金事業、村道草場乙空釜線道路改良舗装工事(西山字煙石地内)の視察調査を行いました。
一般会計における保健センター・公民館複合施設整備事業及びふくしま森林再生事業費等の繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書を調整したので報告するものであります。 議案第28号 当座預託運用等基金に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。
45ページの委託料、真ん中から下ほどにマイナスの2,630万7,000円ということで出ておりまして、森林整備の意向調査に係る業務委託料、この業務委託料と、それからふくしま森林再生事業の委託料、これは両方ともこの事業の調査が終わったという、そういう理解でよろしいのかどうかを再度確認をさせていただきたい。
減額となった主な要因といたしましては、12節委託料のふくしま森林再生事業費の減でございます。主な経費は人件費のほか、12節委託料において、前述のふくしま森林再生事業、放射性物質対策業務と森林整備業務の合計で2億1,477万円、広葉樹林再生事業委託料492万円、森林環境贈与税を財源といたします森林魅力向上景観整備事業委託料500万円などとなっております。
また、原発事故の影響による放射性物質対策と森林の間伐整備等を一体的に実施するふくしま森林再生事業を、乙空釜地区で10ヘクタール、さらには、キノコ原木林の再生と将来における原木の安定供給を目指す広葉樹林再生事業を鴇子地区で4ヘクタール実施し、森林の再生と広葉樹林の更新を図り、林業生産活動の活性化を推進いたします。 次に、観光関係について申し上げます。
さらには、ふくしま森林再生事業において、2014年から2021年度までの8年間に、約17億6,000万円をかけ、間伐等597ヘクタール、その間伐に必要な作業道70キロメートルの整備を行い、来年度は5,024万4,000円の予算を計上し、継続的に実施することとしております。
適切な森林整備を行い、森林機能の維持管理を図るため、継続してふくしま森林再生事業に取り組みます。 次に、48の様々な滝を有する秘境、滝川渓谷は、本町の観光スポットの1つであります。
ふくしま森林再生事業については、新たな基準が設けられましたが、事業は継続され、また、短期ではありますが、県の林業アカデミーの実習地として町有林が活用されました。 また、自転車関連では、コロナ禍の中でも感染対策を図ったイベントが開催され、参加者からは県管理道路の整備について特段のお褒めの言葉をいただき、県当局の対応に感謝を申し上げてきたところです。
また、この2か所の山林につきましては、平成28年度にふくしま森林再生事業によりまして間伐作業や作業道作設がされておりまして、手入れのされた良好な美林であると認識しております。また、筋状間伐された箇所には植林もされておりますが、現在は予算の関係などで下刈りが行き届いていない面もございます。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 七宮広樹君。
・久慈川堤防完成までの課題(20年との話)流域の水害 ・久慈川中洲、田川、小田川他の川の定期的土砂撤去 ・砂防、茗荷、追分等山間地崩落防止、森林再生事業 3.土木行政について(町長) (1)土木事業と交通安全対策について ①国道349号線拡張、118号線(山野井カーブ)改修事業と交通安全対策について伺う。 ・国道349号線拡張の進捗状況と地域、SMCからの信号設置についての陳情への見解を伺う。
塙町第5次長期総合計画も最終年度に入り、究極の目標である「山水花のまちづくり みんなが主役 しあわせ実感のまちはなわ」の実現に向け、少子高齢化と増大する社会保障費負担に対応しつつ、農林業を中心とした地域産業の振興育成、子育てや福祉に関する事業、町道をはじめとしたインフラの整備充実等に従前に引き続き取り組むが、宮田町政による4回目の予算編成として、特に、IP告知システム通信機器等更新事業、ふくしま森林再生事業
なお、ふくしま森林再生事業、社会資本整備総合交付金事業、新型コロナウイルス感染症対策関連事業等で2億3,928万6,000円が翌年度に繰り越されています。 特別会計は、国民健康保険、簡易水道事業、農業集落排水事業、後期高齢者医療、介護保険事業で、歳入総額が17億4,883万8,000円に対し、歳出総額16億8,202万6,000円となり、歳入歳出差引残額は6,681万2,000円となっています。